戦前の予想通り4−4−2で海外組を先発させるフォーメーションだった。
失点はセットプレーからである意味不運な失点だったと思う。
そういう意味で守備はまあまあだったかな。
攻撃は決定的チャンスがなかったのが残念だった。
ってか、噛み合っていない部分が一部見られた。
3回くらいあったコーナーキックも全く合わせられず心配だ。
後半終わった。【1−2】
柳沢投入からの福西の得点し同点になるまでは日本がいい流れだった。
しかし、その後イランに追加点が入って守りに入り始めてからは全く良いところが無かった。
追加点を取られたのは加地のマークが甘かったせいだが、中澤以外イランの高さには対応できていなかったと思う。
試合全体を通して、選手が滑るのを良く見かけた。イランの選手は滑っていなかったので、何とか対応できなかったものかと思った。
次はバーレーン戦だ。今日負けて日本はグループ3位になったわけで、次の試合は絶対負けられない。小野が出場停止なので、ボランチを福西と誰が組むのか注目だが何とか頑張って欲しい。